【使う価値あり】ザオプションのペイアウト率は高い!一覧と特徴まとめ

【使う価値あり】ザオプションのペイアウト率は高い!一覧と特徴まとめ

こんにちは、タカシです。

今回は、「ザオプションのペイアウト率ってどうなん?」っていう疑問にお答えしようと思います。

当記事の内容
  • ザオプションのペイアウト率一覧【各取引ごとの特徴まとめ】
  • ザオプションのペイアウト率は他業者と比べても充分に高い
  • ザオプションのペイアウト率から見る取引攻略のポイント

他サイトでよく「ザオプションはペイアウト率が低い」などと書かれてるんですが…普通に高いですよ。正直、キャンペーンやサービスも含めた総合点では業界トップって言っても過言じゃない。

タカシ

本当にペイアウト率が低いなら、僕だってわざわざザオプションをメイン口座にしませんw

まあそんな感じで、あまり知られていないザオプションのペイアウト率について徹底解剖していきます。

もくじ

ザオプションのペイアウト率【各取引ごとの特徴まとめ】

まずは、ザオプションのペイアウト率を一覧でご紹介します。

取引の種類ペイアウト率変動の有無
HIGH/LOW1.80倍〜1.90倍変動
短期1.77倍〜1.96倍変動
スプレッドHIGH/LOW2.00倍固定
スプレッド短期2.00倍固定
ザオプションのペイアウト率一覧

こうして見るとザオプションのペイアウト率、そこそこ高くないですか?笑

特に短期取引の最大ペイアウト率(1.96倍)に関しては、あのハイローオーストラリアを上回っての業界No,1です。

ただ、ザオプションはペイアウト率が「%表示」であることや、同じ取引でも通貨ペアや時間帯によってペイアウト率が変わることが原因で、低いイメージが付きやすいんですよね。

僕も以前は低いと思ってて、ザオプションを敬遠してたクチですしw(運営さんゴメン)

ってことで、ザオプション各取引のペイアウト率について詳しく見ていきましょう。

※ペイアウト率の詳細はスルーで良いよって方はコチラからスキップ。

HIGH/LOW取引のペイアウト率

ザオプションのHIGH/LOW取引には、10分後・15分後などの「中期取引」と、翌朝6時に判定時間が来る「長期取引」の2つがあります。

それぞれのペイアウト率について、画像と表を使ってまとめておきますね。

まず、一般的なHIGH/LOW取引(中期取引)のペイアウト率がこちら。

続いて、翌朝6時に判定時間を迎える「長期トレード」を選んだ場合のペイアウト率がこちら。

通常の取引はペイアウト率1.80倍〜1.85倍、長期取引だけ1.82倍〜1.90倍っていう認識でOK。

こんな感じで判定時間だけじゃなく、通貨ペアによってもペイアウト率が変わるのがザオプションの特徴です。

短期取引のペイアウト率

短期取引には5種類の判定時間があり、基本的に判定までの時間が短いほどペイアウト率が高いです。

例えば、30秒取引のペイアウト率はこんな感じ。

1番ポピュラーなUSD/JPYも、ペイアウト率1.96倍になってるので美味しいですねw

一方、5分取引になると少しペイアウト率が下がります。

先ほど短期取引のペイアウト率は1.77倍〜と書きましたが、取引する時間帯によって1.80倍を超えてくる「変動ペイアウト率」を採用しています。

常に少しずつ倍率が変動しており、それが1.77倍〜1.96倍の間を推移してると考えていただければ。

でも、細かい変動について語ってたらキリがないので、このくらいにしておきましょうw

スプレッドHIGH/LOW取引のペイアウト率

スプレッドHIGH/LOW取引の場合は、どの判定時間・どの通貨ペアを選んでもペイアウト率は2.00倍で固定です。

すでにご覧の通り、ザオプションではペイアウト率が「%表記」ですよね。

ぶっちゃけ思うんですが、「100%」より「2.00倍」って書いた方がペイアウト率が高く感じる人も多いかなって。運営さんにお願いしたいw

スプレッド短期取引のペイアウト率

スプレッド短期取引も、全時間・全通貨ペアで共通のペイアウト率(2.00倍)です。

スプレッドがあって的中するのが難しい分、ペイアウト率は高めに固定って感じですね。

後ほど解説しますが、スプレッド取引はペイアウト率こそ高いものの、非常に難しいです。基本的には触らないことをお勧めします。

スプレッド無しの取引の方が、ペイアウト率は低いけれど簡単で、的中しやすいですよ。

ザオプションのペイアウト率は他業者と比べても充分に高い

ザオプションのペイアウト率について紹介してきましたが、結局のところ『他と比べてどうなの?』ってところが1番重要ですよねw

冒頭でお伝えしたとおり、ザオプションのペイアウト率は業界でもトップレベル。

残念ながらダントツの1位ではないですけど、総合点で考えると使う価値アリの業者だと思うんです。

  • ザオプションは人気業者の中でも上位のペイアウト率
  • ザオプションはペイアウト率アップキャンペーンも多い
  • ペイアウト率1位のハイローは最近人気が落ちている

こんな内容で、ザオプションのペイアウト率を他業者と比べていきますね。

ザオプション含む人気業者のペイアウト率比較表

明らかな詐欺業者と国内の業者(ペイアウト1,000円固定)は抜きにして、とりあえず有名どころ3社で比較してみました。

業者名
HIGHLOW取引1.80倍〜1.90倍1.85倍〜1.95倍1.65倍〜1.75倍
短期取引1.77倍〜1.96倍1.75倍〜1.95倍1.60倍〜1.85倍
スプレッド取引2.00倍1.95倍〜2.30倍

総評するとザオプションのペイアウト率は、ハイローオーストラリアに次ぐ2番手といったところ。

ただ、ご覧の通り一部の取引ではザオプションのペイアウト率が1番高いですよね。別に負けてないと思うんです。

というか、ほとんどの人が短期取引メインだと思うので、ザオプション優勝で良くないですか?笑

ザオプションはキャンペーンでペイアウトが上がる

ザオプションの最大ペイアウト率1.96倍って、元々は一時的なキャンペーンだったんです。

ただこのキャンペーン、2020年からずっと続いてて「半永久的」な状態です。最高かよw

ザオプションは、他にも特定の取引のペイアウト率を上げるキャンペーンを随時開催してくれます。カタログスペックだけ見るとハイローに劣るけど、キャンペーンで全然逆転できるのがザオプションの強みです。

タカシ

トータルでお得だから、ザオプションを使ってるって感じ。僕はこっちの方が合理的だと思うのですw

ザオプションのキャンペーンについて最新情報は【追加特典あり】ザオプションのキャンペーン情報のまとめの記事でチェックできます。

ペイアウト率1位のハイロー、若干人気低迷中

ペイアウト率の高さで人気になったハイローオーストラリアですが、最近明らかに評判落ちてますよね。

こんな感じで、ある程度利益を出してる上級者からも見放され始めてる印象です。

実際、運営が完全にサービス向上を放棄してる感じがするんですよ。

  • キャンペーンはほとんどやらない
  • 新搭載の仮想通貨取引はペイアウト率が最低
  • 挙げ句の果てに金融ライセンスも剥奪

こんな感じで、いくらペイアウト率が高くても「殿様運営」じゃ人気が落ちて当然かなってw

だったら多少ペイアウト率が低くても、サービスがしっかりしてるザオプションの方が良いよねってことで、僕は乗り換えを決心したワケです。

タカシ

ハイローさんは超高額の紹介料を支払うことで有名だから、それ目当てで宣伝するアフィリエイトサイトが多いのも嫌ですしね…。

ちなみにザオプションの評判については、【隠れた名店】ザオプションの評判・口コミがわりと高評価ばかりな件の記事でまとめてあります。

ザオプションのペイアウト率から見る取引攻略のポイント

通貨ペアで倍率が変わるなど、独特なペイアウト率を持つザオプションですが、僕は取引するときのコツがいくつかあると思ってて。

ようは、できる限り「勝率の高い取引」を選ぼうって話ですw

  • ペイアウト率が高い取引は、その分予想が難しい
  • 短期なら5分取引がペイアウト率の面でお得
  • ペイアウト倍率の高い順に通貨ペアを並べ替えよう

この辺を意識したら結構勝てるようになったので、良ければ目を通してみてくださいな。

ペイアウト率が高い取引は、その分予想が難しい

これ、バイナリーオプションやる上で必須のポイント。

キャンペーンで特別に上がってる場合を除き、基本的にペイアウト率は取引の難しさと比例します。

つまりペイアウト率2.00倍の取引より、1.80倍の取引の方が簡単ってことです。だからスプレッド取引は触らない方がいいんですよwほんと勝てないからw

もちろん例外はあると思うけど、1つの「原則」として覚えておいて損はないかなって。

短期なら5分取引がペイアウト率の面でお得

できるだけ合理的に判定時間を選ぶとしたら、5分取引がおすすめ。短期取引の中で1番当てやすく、しかもペイアウト率が他と変わらないからです。

ここでハイローオーストラリアとザオプション、短期取引のペイアウト率をもう一度見てみましょう。

判定時間ハイローオーストラリアザオプション
30秒1.95倍1.96倍
1分1.90倍1.90倍
2分1.82倍
3分1.90倍1.82倍
5分1.85倍1.82倍

ハイローの場合、短期取引の中でも5分取引が1番ペイアウト率が低いんです。これ、ほとんどの業者でそうで、ようは5分取引ってわりと簡単なんですよ。

しかしザオプションさんはと言うと、2分・3分・5分でペイアウト率が同じなんですよね。

ザオプションを使うなら、見逃してはいけない「運営の油断」だと思ってるんですw

ペイアウト倍率の高い順に通貨ペアを並べ替えよう

予期せぬ失敗を防ぐために、小ワザを1つ紹介します。

ザオプション取引画面の左上から「ペイアウト率」を選択。

すると、表示される通貨ペアが人気順からペイアウト倍率の高い順に変更できます。

これで、高いペイアウトの通貨ペアを優先して選び、エントリーできますよね。

ザオプションのペイアウト率に関して、1番損なのが『ミスって低いペイアウトの通貨ペアを選んじゃうこと』なので、これは覚えておくといいかなってw

まとめ|ザオプションのペイアウト率なら普通に稼げます

当記事のまとめ
  • ザオプションのペイアウト率は他業者と比べても高い
  • ハイローに劣る部分もあるが、キャンペーンの豊富さでカバーできる
  • 通貨ペアや時間帯でペイアウト率が少し変動するのが特徴

ザオプションのペイアウト率が、意外と高いってことが伝われば何より。

明らかにハイローのペイアウト率を意識して、ほんの少しだけ上回るようキャンペーンしてるところとか、僕は結構好きなんですよねw

ということで、ハイローで上手く稼げないならザオプションも試してみては?というお話でした。

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それでは、ごきげんよう。

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