ごきげんよう、タカシでございます。
ザオプションの同値判定、つまり引き分け(ドロー)ってどうなのよ?って話なのですが、ザオプションの引き分けは、2パターンあります。
- ハイロー取引での引き分けは返金
- 短期取引での引き分けは負け
とまぁ、こんな感じでした。
あ、でもちょっとまって。ザオプションの引き分けの答えは分かっただろうけど、引き分けに関して、もう少しタメになる情報をお伝えしていこうと思うのです。
というわけで、今回の内容はコチラ。
- ザオプションの引き分け(ドロー)に関する記事を見るとサイトの信頼性も分かる
- ザオプションの引き分け(ドロー)を回避するためのテクニック
結論、「引き分けの負け判定なんて大して気にしなくても大丈夫だよ!」って話をしていくので、この記事を読めば、ザオプションで引き分けを恐れることもなくなります!…多分ねw
それでは、本編スタートでございます(‘ω’)
ザオプションは引き分け(ドロー)の誤情報にご注意ください
冒頭でお伝えしましたが、ザオプションは引き分け(ドロー)の場合は、対応が2パターンに分けられます。
しかし、ザオプションの引き分けの情報はネット上では非常に曖昧で、「ザオプションの引き分けは全額返金だよ!」もしくは「ザオプションの引き分けは全額没収です」なんて堂々と言い張る輩がいるのです。いやーまったく困ったもんだ。
- ザオプションの引き分けについて誤情報を載せるサイトは信用しないほうがいい
- ザオプションの引き分け=全額没収は悪とは言い切れないのよ
ザオプションの引き分け判定に関して、まずはあなたに正しい情報をお伝えしていきますね。
ザオプションの引き分けについて誤情報を載せるサイトは信用しないほうがいい
ザオプションの引き分けに関しては、2019年の規約改定までは全額返金となっていました。
つまり、ザオプションの引き分けは返金されます!って書いてあるサイトは、更新を放り出したやる気のないサイトだと思って読んだほうがいいですw
そして、ザオプションの引き分けは返金されません!って書いてあるサイトは、ロクに調べもしない金儲けのためのサイトだと思ってくださいw
いずれにせよ、自分でザオプションを体験せずに、格安ライターがネットの記事をパクって適当にまとめたツギハギ記事なのか…。おっとこれ以上は言えない(笑)
ちょっと話が脱線しちゃいましたが、短期取引の引き分けルールが改定されたのは過ぎたことなので、受け入れるしかないです。
でもでもでも、ザオプションの引き分けが負け判定だからって、ザオプションを避けるのは勿体ないかも。いや、絶対に勿体ない。
ザオプションの引き分け=全額没収は悪とは言い切れないのよ
普通に考えて、引き分けで資金が没収されるくらいなら、引き分けで返金される業者使いますよねw
ただ、引き分けで返金されるファイブスターズマーケッツという業者を比較してみると、ザオプションが悪いと言い切れない理由はすぐに分かります。
業者名 | 引き分け(ドロー)判定 | ペイアウト率 |
ザオプション | 短期取引:全額没収 長期取引:全額返金 | 短期:1.82倍~2.00倍 長期:1.80倍~2.00倍 |
ファイブスターズマーケッツ | すべての取引で全額返金 | 短期:1.65倍~1.90倍 長期:1.65倍~1.90倍 |
いかがでしょう?
引き分けが全取引で返金となるだけで、バイナリーオプションで重要視しなければならない要素が、めちゃくちゃ調整されてるんです…。
引き分けの定義って、1ポイントも狂いのない、同値判定での着地ですよね。これ、引き分けにならない対策をすれば、高確率で避けられます。
もちろん保険的な意味では、どの取引でも引き分けで返金されたほうがいいの。でも、防御力高くしても攻撃力が低いと、色々と効率悪いのが事実なの。
お金が欲しくてバイナリーオプションをやるんでしょうし、無理のない範囲内で攻めていくのも結構大事ですよw
ザオプションで引き分け(ドロー)を避けるための取引方法
次に、ザオプションで引き分けの着地を避ける方法を、バイナリーオプション初心者でも分かるようにご紹介。
だって、引き分けにならなければ、引き分けによる負け判定を貰わなくて済みますからね(哲学的)
- 値動きの大きいときに取引しよう
- 引き分けに着地しそうだったら転売機能を活用
- ザオプションで引き分けを避けるなら長期取引がオススメ
上記の内容を知ってるか知らないかで、利益率も変わってきます。デモ取引で試してみて、ぜひ1つでも持ち帰ってくださいね。
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値動きの大きいときに取引しよう
簡単な話で、しっかりとした値動きがあれば、引き分けで判定時間を迎えることって少なくなるワケですよ。
だから、トレンドが形成されている相場を狙って取引してみると、超簡単に引き分け判定を避けられます。ついでに、基本的には順張りでオッケーなので、初心者でも簡単に使えますw
前にザオプションのスプレッド取引に関する攻略記事を書いたんですが、その戦略を取り入れてみるのもいいかも。というか、取り入れてw
値動きあるタイミングを狙うって意味では、スプレッド取引もハイロー取引も一緒ですぞ。
詳しい方法は以下の記事で解説しているので、ご一緒にお楽しみくださいませ。
引き分けに着地しそうだったら転売機能を活用
もしも値動きをしっかりと意識しても、急なトレンド転換によって、引き分けに着地してしまうことも往々にしてあるんです。
でもそんな時は、ザオプションの転売機能を使って、大怪我をする前にポジションを確定させちゃえばいいの。簡単ですねw
ザオプションの既定のペイアウト率よりは低くなっちゃうけど、もし引き分けに着地したら0ですからね。引き分けで全額溶かすより、絶対マシです(‘ω’)
100円でも500円でも、持って帰れた人が1番偉いのよ。
ザオプションの転売の方法やコツは、以下の記事でご紹介。ハイローオーストラリアを経験された方はご存知だと思いますが、転売、マジで便利ですよねw
ザオプションで引き分けを避けるなら長期取引がオススメ
ザオプションで引き分け負けを防ぐのなら、長期取引を選ぶことをオススメしたいのです。だって引き分けで返金されるんだもん。
30秒や60秒の短期取引はすぐに結果が分かるし、それが人気の理由なんだけど、値動きが少ないケースも決して珍しくなくて、意外と同値で着地しがち。
オマケに、前述した転売機能は2分取引からしか使えないから、短期取引は大半の人が運ゲーになってしまうのが現状。これは短期取引の恐ろしいところですよね。
30秒取引の高ペイアウト率は魅力的なので否定はしないけど、取引に自信がない方は安パイを狙ったほうがいいかも。
まとめ|ザオプションの引き分け(ドロー)は大した問題じゃない
- ザオプションのドロー(引き分け)は取引方法によって判定が異なります
- ロクに調べもしない情報を載せているザオプションの解説サイトにご注意
- ザオプションで引き分けが嫌なら避ければいいじゃない
ザオプションの引き分けで負けることを過剰に恐れず、丁寧に取引すれば、幸せになれるかもしれませんね(‘ω’)
ザオプションでは、最低でも1万円のボーナスが貰えるキャンペーン(当サイトを経由した方限定)を開催中なので、こちらも有効に使ってみてくださいな。
それでは、ごきげんよう!
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